【実体験】家具製作で失敗→成功した話
デスク周りがコードまみれだった在宅ワーク初期
3年前、突然始まった在宅ワークで、私は慌てて作業環境を整えることになりました。ダイニングテーブルにノートPC、外部モニター、プリンターを置いて、延長コードを床に這わせて電源を取る。そんな急造のデスク環境でした。
でも使ってみると、これが本当にストレスの塊だったんです。床に散らばったコードに足を引っかけて転びそうになるし、掃除機をかける時はいちいちコードを持ち上げないといけない。何より見た目が最悪で、web会議で画面共有する時に「なんか散らかってるな」と思われてそうで恥ずかしかったです。
妻からも「この配線どうにかならないの?」と毎日のように言われていました。リビングと一体になったダイニングだったので、家族の生活空間がコードだらけになってしまったんですね。
見た目だけじゃない、実用面での大きな問題
最初は「見た目さえ我慢すれば」と思っていたのですが、だんだん実用面でも限界を感じるようになりました。一番困ったのは、電源タップがテーブルの下の床に置いてあるせいで、スマホの充電やちょっとした電子機器を使う時に、いちいち床に手を伸ばさないといけないこと。
ある日、急ぎの資料作成中にスマホのバッテリーが切れそうになって、慌てて床の電源タップを探していたら、コードに手が引っかかってモニターの電源が抜けてしまいました。作業中のデータは無事でしたが、再起動して画面設定をし直している間に、クライアントとの電話会議の時間になってしまって。
市販の配線カバーや結束バンドも試してみました。でも根本的な解決にはならなくて、「きれいに隠した」だけで使い勝手は相変わらず。むしろコードが固定されて、レイアウト変更がしにくくなっただけでした。
そんな時、DIYが趣味の同僚から「自分でデスクを作ってみたら?」と提案されました。「家具製作なんて無理だよ」と最初は断ったのですが、「今の状況を変えるには、思い切った解決策が必要かも」と思い始めていました。
YouTubeで見つけた「家具用コンセント」の存在
家具製作の動画を見漁っていた時に、偶然見つけたのが「家具用コンセント」というものでした。棚や机に直接埋め込める電源コンセントがあるなんて、その時まで全く知りませんでした。
最初は「本当にこんなのが素人にも付けられるの?」と半信半疑。でも動画を見ていると、意外とシンプルな構造で、電気工事士の資格がなくても設置できることがわかりました。
これだ!と思って、まずは簡単な棚作りから始めることにしました。
実際に使って感じた大きな変化
最初に作ったのは、デスク上に置く小さな棚でした。そこに家具用コンセントを取り付けてみたんです。
第1位: ノア 家具用コンセント 2ヶ口タイプNC-1516NNLブレーカー付(白色)A品ノアコンセント 2ヶ口コンセント 電源タップ 延長コード 棚下直付け 家具製作 DIY
4.8
(86件のレビュー)
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この白いタイプのコンセントを棚の側面に埋め込んだのですが、見た目がとてもスマートになりました。ブレーカー付きなので安全性も高く、万が一の時も安心です。手の届く位置に電源があるって、こんなに便利だったんですね。
調子に乗って、今度はもう少し大きなサイドデスクも作ってみました。こちらには茶色のタイプを使いました。
第2位: ノア家具用コンセント2ヶ口タイプNC-1516NNLブレーカー付(茶色) A品ノアコンセント 2ヶ口コンセント 電源タップ 延長コード 棚下直付け 家具製作 DIY
4.8
(12件のレビュー)
📢 ノアテック家具用コンセント直付型ネジ止めタイプNOATEK
木材の色に合わせて茶色を選んだのですが、これが大正解。まるで最初からそこにコンセントがあったかのような一体感で、「手作り感」が全くありません。
そして最後に、長時間座っても疲れないチェアも新調しました。
第3位: ティーダチェアブラック ダイニング チェア 2脚セット スチールチェア レザーチェア 椅子 イス スチール チェア チェアー 一人暮らし椅子 肘無し 完成品 レザー 皮 合皮 合成皮革
4.4
(12件のレビュー)
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このスチールチェアは、シンプルなデザインで手作りのデスクにもよく合います。レザー調の座面で、長時間の作業でもお尻が痛くならない。2脚セットなので、もう1脚は妻が使っています。
今では床にコードが散らばることもなく、必要な時にすぐ電源が取れる環境になりました。掃除も楽になったし、何より妻から「すっきりして良いね」と褒められたのが嬉しかったです。
DIYの奥深さを知った貴重な経験
正直に言うと、最初の作品はけっこう粗削りでした。コンセントの穴あけに失敗して、少しガタつきがあったり。でもそれも含めて「自分で作った」という愛着があります。
家具製作のおすすめポイントは、自分の生活スタイルに完全に合わせられることです。市販の家具だと「ここにコンセントがあればいいのに」とか「もう5cm低ければ」とか思うことがありますが、自作なら全て思い通りになります。
ただし、工具を揃える初期費用や、失敗のリスクは正直あります。私も最初の材料費と工具代で3万円近く使いました。でも長い目で見れば、理想の家具が手に入って、新しいスキルも身につくので決して無駄ではありませんでした。
小さな一歩から始める勇気を
もし今、私と同じようにデスク周りの配線で悩んでいる方がいたら、ぜひ家具製作という選択肢も考えてみてください。いきなり大きなデスクを作る必要はありません。私のように小さな棚から始めて、家具用コンセントを1つ付けてみるだけでも、きっと生活が変わります。
「不器用だから」「時間がないから」と諦めずに、まずは動画を見てイメージを膨らませてみてください。案外、自分にもできそうな気がしてくるはずです。小さな一歩が、快適な在宅ワーク環境への第一歩になりますよ。
